ドキッ!仁と征く、対馬観光の旅!(フォトモードでお手軽旅行気分)

日本政府による緊急事態宣言が解除されてからも、なるべく外出を控えられている方もまだまだ多いと思います。そんなムードの中、実施されたGoToトラベルキャンペーン。なぜこの時期なのかと批判も多く、私も同じような意見です。ただでさえ3密を回避するために外出や友人との食事などを控えているというのに、旅行を推奨するとは何事かと。
無論、観光業に従事されている方への経済的ダメージが大きいことは承知。日本経済を支えているとても大きな業界ですから、救済すべきことも理解できます。しかしそれは割合は違えどもコロナで逆に儲かっている一部を除く、世界経済全体に言えることだと思います。より多くの国民に支持される別のやり方を模索すべきだと思えてなりません。
そして私はゲームプレイ中にふと思いました「旅行に行けないなら、ゲームで旅行すればええやん!」と、良い時代ですね。本当になんというグッドタイミングで発売されたのでしょう、Ghost of Tsushimaは。
私はゲームが大好きですが、同じくらいアウトドアや自然が大好きです。あまり気軽に外出できない今の状況はとても悲しく思っています。もしかしたら現実よりも鮮やかで美しく表現された対馬の景色を見たあなたは旅行気分を味わえるかも?私は…さらに旅行に行きたくなりました。本記事の意図と相反するではないか、ぐぬぬ。。
連日ゴーストオブツシマのレビューを投稿していますが、今回はとても綺麗に作り込まれた対馬を、境井仁と共に観光しようと思います。フォトモードの機能がとても豊富かつ優秀で、プレイ中もついつい撮影会を始めてしまうほどでした。笑
観光地













自然・風景









戦場(いくさば)







フォトモードずっと遊べるやん!!!
ホライゾンやデスストランディングにも高機能なフォトモードが搭載されていることは知っていましたが、今回初めてまともに遊んでみて『無限に遊べるコンテンツ』だと感じました。写真撮るようなものなので、画角や天気・時間、色味の調整をしていたら可能性は本当に無限、飽きるまでね!
『最強のやりこみ要素』とまでは言いませんが、確かに現実でカメラで写真を撮るより遥かにお手軽で、それなりに良いと思えるカットが撮れるとテンション上がります。笑
ただ、フォトモードの機能で仁の姿勢・ポーズをいろいろ変えられたら、より撮影の幅が広がって楽しいのになーと思ってしまいました。そのうち公式でフォトコンテストとか開催されたら面白そう!Twitterで検索すればいろんな方の作例が見れるので、勉強しようっと!笑
いやそれにしても写真の題材になるものを探してクリア後の対馬を巡ってみたんですが、改めて作り込みの細かさに驚きました。風景はとても綺麗だし、戦場はとても残酷だし。やっぱツシマすげぇや!